ダイエットと美肌は腸内環境から!
腸内環境は、ご存知のように、善玉菌と悪玉菌からなる約100種類
約100兆個の腸内菌叢から成り立っています。
この善玉菌と悪玉菌のバランスが大切です。もちろん、善玉菌が多い方が腸の調子もよく、身体の調子もいいわけです。
では、この善玉菌を増やして、腸内環境を良くするにはどうしたら
いいのでしょうか?
まず、腸内環境をよくするために、代表的なものとしては発酵食品を摂るのが良いとされています。
善玉菌の代表格としては、乳酸菌がありますが、乳酸菌は腸に届く前に大半が死んでしまいますので、継続的に摂っていく必要があります。そして、ビフィズス菌などの餌になるオリゴ糖なども摂るようにすると効果がありますね。
また酵母菌もいいです。これらを積極的にとるようにしたいですね。
食べるものとしては、ヨーグルト、納豆、キムチ、家で漬けたぬか漬けなどがいいと思います。
ただ、長年溜め込んでしまった宿便はなかなかガンコですから、これは食物繊維をしっかり摂ることによって改善できます。
しかし、何でもそうですが、一時的な対応では根本的な改善は望めません。やはり、毎日継続していくことが大切になってきます。
本当に健康で綺麗なカラダを手に入れるには、腸が基本になりますので、まず、腸のクレンズをして健康的なダイエットを実現してください。
腸内環境が悪い人は次のような症状がありますから、一度、セルフチェックしてみてください。
■便秘がち ■便の色が悪い ■便が細い
■お腹がはる ■おならがくさい■ウンコがくさい
■息がくさい ■肩がこる ■頭がいたい
■疲れやすい ■肌荒れ ■太りすぎ
いかがでしたか3つ以上あったら早速改善に取り組みましょう!
では、食物繊維とはどういうものか、またその働きについて、簡
単に書いてみたいと思います。
食物繊維とは「ヒトの消化酵素では消化されない成分」を総合し
て呼びます。
食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があります。
●不溶性食物繊維とは食物の細胞壁をつくっている成分で主に穀物では「リグニン」「セルロース」「ヘミセルロース」など糖が連鎖的につながった構造です。
●水溶性食物繊維とは食物の細胞の中に貯蔵されたり、分泌する成分に含まれ、果実やニンジンなどの野菜に多く含まれる「ペクチン」こんにゃくに含まれる「マンナン」海藻類に含まれる「アルギン酸」が知られています。
食物繊維の働きは何といっても「腸をキレイにする」ことです。
1971年イギリスのバーキットの研究によって食物繊維の有効性が世界的に注目されるきっかけとなりました。
バーキット医師の研究は欧米人とアフリカ原住民の食生活の違いによる病気の比較で、極端に心臓病、動脈硬化、糖尿病、脳卒中、ガンの発生数に違いがあることを発表しました。
食物繊維の摂取量が違ったのです。
食物繊維は「便秘解消」に役立つだけでなく、糖尿病予防、動脈硬化予防、大腸ガン予防、善玉菌増殖促進、血糖値抑制、コレステロールの吸収抑制など生活習慣病を予防するには大変重要な働きをします。
不溶性食物繊維は水分を吸着保持して腸内の有害物質を体外に排出する働きと、便の容積を増して排便を促進する働きがあり、便秘の予防や改善に役立ちます。蠕動運動を活発にしてくれます。
不溶性食物繊維が多く含まれているもの
・セルロース りんご、大豆、ごぼう、穀物
・ペクチン 未熟な果物、野菜
・キチン えび、かにの殻
・イヌリン ごぼう
水溶性食物繊維は粘性があり保水性が高くて、大腸内の善玉菌を増やします。また、糖分の吸収速度を緩やかにし、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。糖尿病の予防や改善に役立ちます。
水溶性食物繊維が多く含まれているもの
・ペクチン:熟した果物、かぼちゃ、キャベツ、ジャガイモ
・ガム質:豆、大豆、オーツ麦
・ヘミセルロース:海藻類
食物繊維は25〜28gを1日に摂取したほうがよいとされています。しかし、現在の平均摂取量は13〜15gとなっていますので、不足分を補う努力が必要です。
産後ダイエット基礎知識
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/43376065この記事へのトラックバック

